最も選ばれているアプリ「ペイディ」
後払い現金化のやり方をゼロから解説
あと払いペイディで現金化する方法

※各評価数値は即マネ.com独自の調査に基づき、5段階評価(5が最高点)で行っております。
ペイディ(あと払いPaidy)はスマートフォンで使える決済サービスの1つです。
文字通り支払いは後日のため、ペイディは主にオンライン上でのお買い物でクレジットカードのように使うことができ、近年ではAmazonやAppleストアなどでの支払いにも対応。
ペイディユーザーは年々増加しており、まさに後払いアプリの代表格と言っても過言ではありません。
なお、ペイディが後払い現金化でも多く選ばれているというのはご存じでしょうか。
当サイトでは、あと払いペイディのダウンロード方法や特徴をはじめ、現金化する方法やおすすめの現金化サービス等まで詳しく解説していきます。

あと払いペイディが人気である理由

冒頭でもお伝えした通り、簡単に言うとペイディは買い物での支払いに利用できる決済サービスです。
ペイディが人気である理由の一つとして誰でも簡単に始められるという点が挙げられます。
安定した収入が無い(学生や不定期のアルバイト等)場合、当然クレジットカードやカードローンの審査に落ちてしまう可能性がありますが、ペイディは最低限の審査かつスマートフォンさえあれば誰でも簡単に始めることが可能です。
利用した分は後日にコンビニや銀行振込、口座振替などで支払えば良いため、クレジットカード代わりに利用する若者が増えており、現在では以前に比べてより多くのお店やサービスで利用できるようなっています。
なお、支払いを遅延した場合は所定の手数料や遅延損害金が発生するため、当然ですがクレジットカードと同様に計画的に利用する必要があります。
ペイディの利用上限額と手数料
ペイディの利用上限額などは以下の表の通りです。
利用金額上限 | 30,000円~250,000円 |
---|---|
手数料 | 356円 (コンビニ払いのみ) |
発行所要時間 | 即日 |

ペイディは審査で利用上限額が決定する仕組みを採っており最終的な上限額は25万円です。
利用枠によって「いくらまで現金化できるか」が変わってきますので、上限金額は必ずあらかじめ知っておくようにしてください。(※現金化可能な金額は限度額の範囲内となります)
なお、ペイディで利用した金額を後日支払う際に「コンビニ払い」「銀行振込」を選択した場合は所定の利用手数料(コンビニだと1回あたり最大356円、銀行振込は金融機関毎の振込手数料)が掛かる点もあらかじめ心づもりしておくようにしましょう。
特に支払方法にこだわりがなければ、手数料が掛からない口座振替がおすすめです。
ペイディのインストール手順

ペイディで現金化をするのであれば、まずは同アプリをダウンロードする必要があります。
アプリのダウンロード後電話番号やメールアドレスなどの必要情報を入力し、最期に送られてきた認証コードを入力すればアカウント登録は完了です。
- App StoreやGoogle Playからペイディをダウンロード
- アプリを起動して必要事項の記入・アカウント作成
- 電話番号とSMSによる認証
- スマホから認証コードを入力して登録完了
ただし、現金化を目的にしているのであればここからさらに、ペイディプラスにアップデートが必要です。
ペイディプラスへのアップデートには、身分証明書(撮影画像)の提出が必要となりますのであらかじめ準備しておくようにしてください。

ペイディプラスとは

ペイディプラスとはカード番号が付与されるため、クレジットカードと同様に利用することができるようになる上位プランのことです。
カード番号を入力することでペイディあと払いに対応していない店舗でも買い物が可能となり、さらにVisaオンライン加盟店での取引に限り使える「どこでもペイディ」などの機能にも対応しています。
また、アプリの利用都度で認証が必要となるため、機能面だけでなくセキュリティ面も優秀です。
ペイディとペイディプラスの違い

前述したカード番号が付与される点に加え最大3回までの分割払いが選択できる(通常のペイディが原則として1回払い)ようになります。
クレジットカード含め、分割払いを選択すると所定の手数料や金利が掛かりるのが一般的ですが、ペイディプラスであれば無料で分割払いが可能です。(※あくまで分割手数料がかからないだけであり、通常のペイディ同様コンビニ払いには356円の手数料がかかるので注意)
ただし、ペイディプラスは与信審査が必要となるため、クレジットカードと同様に所定の審査を受ける必要があります。
審査の受付は年中無休で実施しており、身分証など必要な書類が揃っていれば最短即日でのアップグレードが可能です。
ペイディの利用実績があればより審査に通りやすくなりますので、まずはペイディを普段の生活の中でも支払いツールとして利用し、実績を積んでおくことをおすすめします。
現金化のやり方・手順

次に、ペイディを使った現金化のやり方や手順についてです。
現金化は後払い機能によって(1)商品を購入(2)現金化業者に売却(3)代金を振り込んでもらうという手順で行います。
現金化サービスの多くはカード番号を利用して決済するためペイディプラスへのアップデートが完了していることが理想ですが、最低限ペイディをインストールした状態で臨めば問題ありません。
業者の多くはペイディプラスへのアップデートも指南しているため、指示に従って手続きを進めると良いでしょう。
現金化サービスの利用は非常に簡単で利用する後払いアプリ現金化業者の公式サイトを開き申し込みフォームの必要事項を埋めて送信するだけ。
営業時間内であれば数分程度で登録したメールアドレス宛てに返信メールが届き、その後業者の担当スタッフから説明を受け、本人確認(身分証明書をメールやSMSに添付)が完了すれば手続きは全て完了です。
決済などの手続きはすべて業者の方で代行してくれますので、あとは登録口座にお金が振り込まれるのを待つだけとなります。
現金化後の支払いについて
ペイディを使って現金化した場合、当然ですが利用した分を後日支払わねばなりません。
支払い額は「月末締め(直後の翌月1日には支払い額が確定)」し、登録されているメールや電話番号SMSに通知が届きます。
「銀行振込」「口座振替」「コンビニ」から選択が可能で、支払い期日は利用の翌月10日となっておりますのであらかじめ心づもりしておきましょう。
前述した通り、コンビニ払いのみ支払い時に手数料が356円かかりますので、口座振替がおすすめです。
ペイディは簡単&お得に現金化できる
あと払いペイディは「登録が簡単(審査が緩い)」「分割手数料無料」等で人気を集めている後払いアプリです。
上位版(ペイディプラス)は身分証明書を提出するだけで利用できるようになり、クレジットカードと同じように使うことができます。
現金化したいがクレジットカードを持っていない若しくはショッピング枠を利用しきってしまった場合等におすすめのアプリで、分割手数料が無料のため長期的に返してゆきたい方にもマッチします。
現金化で今最も選ばれている後払いアプリ「ペイディ」をぜひ使ってみてはいかがでしょうか。