現金化には使いづらい?
ultra payで後払い現金化する方法を解説

ultra pay(ウルトラペイ)で後払いアプリ現金化する方法!

ウルトラペイ公式ページのスクリーンショット
現金化へのマッチ度
2.0
利用限度額
20,000円
支払日
翌月末

※各評価数値は即マネ.com独自の調査に基づき、5段階評価(5が最高点)で行っております。

ultra payをインストール

キャッシュレス決済が日本で普及し始めてから、さまざまな決済アプリが世に出てきています。
ultra pay(ウルトラペイ)もその1つで、誰でも簡単にダウンロードして決済に使えるものとなっています。

そんなultra payには後払いで決済できる機能も搭載されており、その機能を使った後払いアプリ現金化も多くの方に利用されています。

当サイト「即マネ.com」では、ultra payで後払いで現金化する方法について詳しく解説していきます。
合わせて、ultra payでの後払い現金化の注意点についても触れていきます。

ultra pay(ウルトラペイ)の特徴

ウルトラペイの特徴

ultra pay(ウルトラペイ)は審査なしで誰でも持てるプリペイドカードが発行できる決済アプリの1種です。
ダウンロードしてすぐにカードが使える点が魅力的で、急ぎの方にかなり重宝されています。

ultra payは必要な金額を事前にチャージし、その金額の範囲内であれば自由に使える仕組みとなっています。
100円単位でチャージでき、かつultra payで使った金額がすべてアプリ内でチェックできるため、無駄使いを防止しやすいです。
さらに、アプリから自分でカードの一次利用停止が設定できます。

ultra pay(ウルトラペイ)のこんど払いbyGMOについて

こんど払いbyGMOとは

ultra payは基本的に残高をチャージしないと買い物ができない仕組みになっています。
しかし、「こんど払いbyGMO」でチャージすることで、後払いで買い物をすることが可能です。

こんど払いbyGMOはGMOグループが商品代金を立て替えてくれる決済サービスのことです。
この機能を使って買い物をしたら、後日GMOグループからSMSとメールで支払情報のメールが送られてきます。
そのメールに記載のURLを開いて支払いを行うコンビニを選択し、手続きに必要な番号を発行します。
それから選択したコンビニで決済すれば、支払いが完了します。

ちなみに、こんど払いbyGMOで選択可能なコンビニは以下の通りです。

  • ローソン
  • ファミリーマート
  • ミニストップ
  • セイコーマート

いつでも支払いに行きやすいように、自分が利用しやすいコンビニを選択しましょう。

ultra pay(ウルトラペイ)を使って後払いアプリ現金化をする

ultra pay(ウルトラペイ)を使って後払い現金化サービスを利用するためには、まずアプリをインストールする必要があります。
インストールをしたら、「そとなカード+」を発行していきます。
ultra payでこんど払いbyGMOの後払いチャージが利用できるのがそとなカード+のみとなっています。
後払いチャージを利用するには、カードが発行されて手元に届くまで待たないといけない点に注意してください。

手元にカードが届いたらこんど払いbyGMOが使えるようになるため、後払いアプリ現金化業者の公式サイトにアクセスします。
申し込みボタンをクリックし、申し込みフォームに必要事項を入力して送信することで申し込みができます。その後業者のスタッフから連絡が来ますので、対応しましょう。

商品売買のやり取りの中で、こんど払いbyGMOを利用して残高をチャージした上で商品を購入しましょう。
細かい手順ややり方は、後払いアプリ現金化業者のスタッフに任せておけばすべて説明してくれます。

ultra pay(ウルトラペイ)のこんど払いbyGMOの注意点

注意点を表すイメージ

ultra payのこんど払いbyGMOを利用する際には以下の点に注意する必要があります。

  • 初回は上限額が2,000円になっている
  • 月に1回しかこんど払いbyGMOが使えない
  • 2回目以降の利用上限額も少ない
  • 支払方法がコンビニしか選べない

ultra payのこんど払いbyGMOは初回利用時にはたった2,000円までしか使えません。
そのため、現金化で使う前に一度後払いチャージを済ませておく必要があります。
ちなみに、ultra payの利用上限額や利用手数料などは以下の表の通りです。

利用金額上限 最大20,000円
(初回2,000円)
手数料 330~660円
発行所要時間 即日

それだけでなく、月に1回しか使えない仕組みとなっています。
つまり、ultra payを後払いアプリ現金化のために発行しても、すぐにまとまったお金にするのは厳しい、ということです。

また、2回目以降で利用する場合でも、利用上限額が20,000円と他と比べて低い金額に設定されています。
現金化目的で利用するのにはやや使いづらい利用上限額となっています。
他にも、支払方法がコンビニしか選べないなど、不便な点も散見します。他の似たようなアプリならばだいたい、口座振替やクレジットカードでの決済など幅広い支払方法が使えます。

ultra pay(ウルトラペイ)は利用上限額が低く現金化に使いづらい

ultra payはこんど払いbyGMOという後払い決済サービスがあり、それを利用して現金化は可能です。
ただ、こんど払いbyGMOは特定のクレジットカード(そとなカード+)を発行しないと利用できない上に、利用できる上限金額も低いです。

そのため、後払いアプリ現金化に利用するのに適した決済サービスとは言えません。
後払いアプリ現金化を検討されているのであれば、ペイディバンドルカードなどを選んでおくのが良いでしょう。

手軽に後払いアプリ現金化を進めるなら、利用上限額が多い他の決済サービスを選択することをおすすめします。
一般的なバーチャルカードとして使う分には、信頼性も高く、問題ないでしょう。