顔写真付き身分証の画像を送信!
現金化の本人確認

現金化利用に必要なもの

最近では後払い決済を利用する方も増え、現金化の主流もクレジットカードから後払いアプリへと移り変わりつつあります。

現金化といえば、商品を購入して売却する形を思い浮かべる方が多いでしょう。
実はそれ以外にも、後払いアプリを使って商品を購入し、その商品を買い取ってくれる専門の現金化サービスがあります。

そのサービスは通常の売買契約とは異なるものであるため手続きが必要で、申し込みに必要なものがいくつか指定されています。

当サイト「即マネ.com」では、後払いアプリ現金化に必要なものを詳しく解説すると共に、本人確認の流れについてもご紹介していきます。

後払いアプリ現金化利用時に必要なもの

項目にチェックを入れる人

後払いアプリ現金化利用に必要なものとして、主に以下のものがあげられます。

  1. 顔写真付きの身分証明書
  2. スマートフォン

1つずつ見ていきます。

顔写真付きの身分証明書

後払いアプリ現金化を申し込むのに、顔写真付きの身分証明書は必須となります。
後払いアプリ現金化に対応している業者の多くは、以下の顔写真付きの身分証明書が有効な書類としています。

  • 運転免許証
  • パスポート
  • 個人番号カード(マイナンバーカード)

この3つの書類が顔写真付きの身分証明書として認められており、保険証や学生証などは有効な書類として認められていない場合が多いです。

また、消費者金融などでは身分証明書として認められがちな在留カードなども、身分証明書として認めていない業者もあります。
具体的にどの書類が身分証明書として認められるかは、業者によって若干異なります。
後払いアプリ現金化を申し込む前に、使える書類を確認しましょう。

スマートフォン

後払い機能のついたアプリを使いますので、インストールできるスマートフォンが必要となります。
あまりにも古い機種であったりすると、最近のアプリに対応していない可能性もあるため、注意しましょう。

あらかじめインストールしておくことにより、現金化をよりスムーズに行うことができます。
普段使いもできるアプリがほとんどですので、時間があればいまのうちにスマートフォンにインストールしておいてもよいでしょう。

給与明細などは不要

給与明細書はサービス申込者の収入状況や就業状況を把握するための審査の際には、必要となる場合があります。
例えば、クレジットカードの新規発行をする際や、新たにスマートフォンの契約をする際などです。

しかし、後払いアプリ現金化には審査はありません。そのため、給与明細書の提出などは必要とされません。

後払いアプリ現金化は通帳がなくても申し込みできる?

通帳と現金

後払いアプリ現金化に申し込む際に、預金通帳が必要かどうかを心配される方がいます。

基本的に、通帳は必要としません。振込先の口座情報を伝えるだけで大丈夫です。

後払いアプリ現金化利用時の本人確認の流れ

1から5の数字が書かれたブロック

後払いアプリ現金化利用時の本人確認は、商品売買の一連の具体的な流れの説明を受けた後に行われます。

サービス提供者側は後払いアプリ現金化についての説明責任を果たす必要があるため、詳しい内容を先に説明します。
その内容で同意した場合に、後払いアプリ現金化のサービスを申し込み、それから本人確認が行われるのが一般的です。

確認方法は、ほとんどの場合スマホで撮影した身分証明証の画像(表面裏面両方)をSMSかメールにて送付することにより行われます。
後払いアプリ現金化の内容に合意していないにもかかわらず、本人確認が強行されることはないので安心してください。

後払いアプリ現金化はクレジットカードがなくても利用できる!

後払いアプリ現金化はクレジットカードがなくても利用できる点が最大の特徴です。
主に携帯のキャリア決済やバンドルカード、その他メルペイなどの後払い決済のいずれかが利用できれば、後払いによる現金化は実行可能です。

ただ、クレジットカード以外の決済手段は、上限金額が10万円程度に抑えられているものが多いです。
それ以上の金額の商品を売買して現金化したい方だと、利用できるクレジットカードを用意するしかありません。