高額を現金化したい人におすすめのPayPay後払いについて解説します。

PayPayで後払いアプリ現金化

※各評価数値は即マネ.com独自の調査に基づき、5段階評価(5が最高点)で行っております。

様々なキャッシュレス決済サービスが普及しましたが、その先駆けとも言える存在がPayPayです。
PayPayはお得なキャンペーンを実施し、新しいQRコード決済ツールとして注目を浴び、現在ではかなりの数のユーザーが利用しています。

そんなPayPayでも後払い機能が使え、後払いアプリ現金化に利用することもできます。

当サイト「即マネ.com」では、PayPayで後払いアプリ現金化する方法について詳しく解説していきます。
合わせて、PayPayアプリの後払い機能の審査についても触れていきます。

PayPayアプリの特徴

PayPayはYahoo!JAPANグループが提供しているQRコード決済アプリです。
決済が完了した際に独自の音声が鳴る点が特徴的で、リリース当初は利用分100％還元などを含む赤字覚悟のキャンペーンを実施して注目を集めました。

決済するたびにPayPayアプリで使えるポイントが貯まり、YJカードと紐づけて決済すればよりポイントが貯まりやすい仕組みとなっています。
主にポイント面でのお得さから、今でもPayPayアプリを使い続けているユーザーはかなり多いです。

また、Yahoo!JAPANプレミアムに加入しているとよりポイントが入りやすい仕組みになっています。
そのため、PayPayアプリはYahoo!JAPANのサービスを使う機会が多かったり、YJカードを保有している方におすすめです。

PayPayあと払いの概要と利用限度額

PayPayアプリには「PayPayあと払い」という当月の利用額を翌月にまとめて支払える機能があります。

PayPayあと払いは登録費・年会費無料で利用できます。
毎月末日締めで翌月12日に引き落とし額が確定し、翌月27日が支払い日となります。
また、本人確認を済ましているかどうかで利用限度額は変わってきます。以下の表で限度額についてはご確認ください。

ご覧のように、本人確認を済ませることで大幅に利用上限がアップします。
とは言え、これはもちろん最大値です。限度額はあくまで利用者の本人確認時の審査によって決まるので、ご注意ください。

PayPayアプリを使って後払いアプリ現金化する方法

まずはアプリのインストールからです。PayPayアプリをインストールしたら、アカウント登録を行います。
それから、PayPayあと払いの審査を行い、本人確認書類の提出まで済ませましょう。
中には審査や本人確認を一切行わなくても使えるアプリもありますが、PayPayアプリは審査に通過する必要があります。

PayPayあと払いを利用するための審査に通ったら、後払いアプリ現金化の申し込みに進みます。
PayPayアプリに対応した後払いアプリ現金化業者のホームページにある申し込みフォームにて、必要情報を記入して申し込みをします。

申し込みが完了したら業者から連絡がきますので、ここでまた本人確認が行われます。
必要になるのは免許証などの撮影画像になりますので、あらかじめ用意しておくとスムーズでしょう。
業者が指定する商品をPayPayあと払い機能を使って購入し、それを即座に買い取ってもらうことで手続きは完了。その後すぐに現金が指定口座に振り込まれます。

PayPayあと払いの審査について

PayPayあと払いの審査を受ける際には、以下の点を押さえておきましょう。

PayPayあと払いはクレジットカードの審査同様に、18歳以上の方でないと審査が受けられません。
18歳未満の方で後払い決済サービスを利用するなら、別のアプリを検討するしかないです。

また、本人確認書類と申し込み時に入力する情報が一致していないと、犯罪目的で使われる可能性を疑われ、審査に落ちてしまうことがあります。
もし本人確認書類の現住所の変更などが完了していない場合は、早めに変更手続きを済ませましょう。

他にも、審査にかかる時間は申し込んだタイミング次第で変わってきます。
10分以内に終わることもあれば、数日かかることもあるため、審査が終わるまで気長に待ちましょう。

審査に通らないとPayPayあと払いは使えない

PayPayアプリに搭載されているPayPayあと払い機能は、クレジットカード同様の審査に通らないと使えません。
本人確認書類まで行えば、それなりに大きい金額が現金化できるようになりますが、審査に通るまでのハードルがやや高いです。

いずれにしても、現金化をするにあたってあと払い機能が必要＝審査を受ける必要があるということで、後払いアプリ現金化への適正はそこまで高いとは言えないでしょう。